経済研究所 共同利用・共同研究拠点の公募研究に採択されたプロジェクトのメンバーは、以下の要領で図書・データベース等が利用できます。
経済研究所図書室、及び京都大学附属図書館が利用頂けます。附属図書館の利用にあたっては経済研究所で発行した共同研究者の身分証が必要となりますので、ご希望の方は総務掛までお知らせください。
なお、身分証により、京都大学情報環境機構が提供している「ECS-ID(学生、非常勤講師等向け)」も取得可能です。
ECS-IDを取得すると、電子ジャーナル、及びELSEVIER Handbooks in Economics Series電子版等の電子リソースが利用可能になります。詳細については情報環境機構のホームページをご覧ください。
経済研究所 共同利用・共同研究拠点の公募研究に採択されたプロジェクトのメンバーは、プロジェクト研究資料室に設置したPCから、内外の企業に関するミクロデータを中心とした経済データベースの利用が可能です。(現在利用可能なデータベース:日経財務データベース、ビューロ・バン・ダイク社のORBISデータベース)。
利用の際は、事前に所内分担者を通じて共同利用・共同研究支援室までお知らせください。
現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、原則としてデータベースの利用は中止しています。
来所中に利用頂ける、ノートパソコン(日本語版・2台)の貸出を行っております。
希望される方は総務掛までお知らせください。
プロジェクト研究の共同研究者は、研究成果論文を経済研究所ディスカッション・ペーパーとして、経済研究所ホームページから公開することができます。詳細は経済研究所の研究分担者までお問い合わせ下さい。
※ディスカッションペーパーは,経済研究所ホームページにPDFで掲載する、電子発刊のみとなります。