京都大学 経済研究所 共同利用・共同研究拠点 「先端経済理論の国際的共同研究拠点」とは

先端経済理論の国際的共同研究拠点は、経済理論研究の最先端分野の共同研究を内外の大学の枠を超えて推進し、また、国際的な水準で経済理論研究に携わる研究者を育成することを目的としています。
そのために、京都大学経済研究所が、経済理論研究の国際的拠点活動に基づき 築いてきた国外・国内の研究者ネットワークを研究資源として活用し、国際的に開かれた先端経済理論研究の場をわが国研究者に提供してゆきます。公募型プロジェクトによる先端経済理論の共同研究の推進、国際コンファレンスの開催、研究分野別研究会の定期的開催等の活動を通じて、わが国の経済理論研究の世界的な水準と国際共同研究体制の維持と発展に努めます。

※京都大学経済研究所は、平成22年度から文部科学大臣により、共同利用・共同研究拠点に認定されました。

トピックス

2013.03.26
2013年4月2日にプロジェクト研究主催研究会(16:30-18:00,経済研究所会議室,Haitao Li氏(ミシガン大学)を開催いたします。
2013.02.12
2013年2月23日プロジェクト研究主催研究会 −先端政策分析研究センター共催−「財政政策とマクロ経済」 を開催いたします。
2013.01.09
2013年1月26日〜27日に共同利用・共同研究拠点支援事業 国際コンファレンス:経済システムの変容と労働モチベーション(System Transformation and Labour Motivation Problems) を開催いたします。
2012.11.28
2013年2月9日に共同利用・共同研究拠点支援事業 国際研究集会:証券市場の経済・数理分析を開催いたします。
2012.10.01
2013年度プロジェクト研究公募を開始いたしました(期限:12月21日)。 詳細はこちらをご覧下さい。
2012.07.31
8月29日にプロジェクト主催研究会「モデル選択とモデル平均に関する研究会 」を開催いたします。詳細はこちらをご覧下さい。
2012.06.21
2012年度研究会(国内)・国際会議等開催支援事業を募集開始いたしました(応募期限:7月6日(金))。詳細はこちらをご覧下さい。
2012.04.10
2011年度の成果として経済研究所ディスカッション・ペーパー・シリーズ No.1202が発行されました。
2012.04.02
本年度のメインテーマは「経済危機と災害復興のマクロ経済分析」で、3件のプロジェクトが実施されます。この他に9件の一般プロジェクトが実施されます。
*これまでの活動については年次報告書をご覧ください。

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