京都大学 経済研究所 共同利用・共同研究拠点 「先端経済理論の国際的共同研究拠点」とは

先端経済理論の国際的共同研究拠点は、経済理論研究の最先端分野の共同研究を内外の大学の枠を超えて推進し、また、国際的な水準で経済理論研究に携わる研究者を育成することを目的としています。
そのために、京都大学経済研究所が、経済理論研究の国際的拠点活動に基づき 築いてきた国外・国内の研究者ネットワークを研究資源として活用し、国際的に開かれた先端経済理論研究の場をわが国研究者に提供してゆきます。公募型プロジェクトによる先端経済理論の共同研究の推進、国際コンファレンスの開催、研究分野別研究会の定期的開催等の活動を通じて、わが国の経済理論研究の世界的な水準と国際共同研究体制の維持と発展に努めます。

※京都大学経済研究所は、平成22年度に文部科学大臣によって共同利用・共同研究拠点に認定され、6年間に亘って活動してきました。平成28年度には、これまでの拠点活動の成果が認められ、共同利用・共同研究拠点の再認定を受け、事業活動を引き続き実施しています。

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本拠点では、国際学術誌Pacific Economic Review等の編集を積極的に行っております。
Pacific Economic Reviewについてはこちらをご覧下さい。

トピックス

2022.04.01
HPをリニューアルしました。2022年度以降は、こちらをご覧下さい。
2021.11.29
2022年度(令和4年度)プロジェクト研究の公募を開始いたしました(応募期限:2022年1月5日(水))。 詳細はこちらをご覧下さい。
2021.04.20
現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、利用日を大幅に制限し、原則として所員の利用に限定しております。所外のプロジェクトメンバーで利用希望の方は、必ず所内分担者を通じて、お問合せください。
2021.04.05
国立大学共同利用・共同研究拠点では、学問の最先端の様子を、知の拠点【すぐわかアカデミア。】 を通じて、広く一般の方々や学生の方々にお届けしています。知の拠点【すぐわかアカデミア。】 について詳しくはここをご覧ください。
2021.04.05
本年度のメインテーマは「危機の経済分析:感染症・自然災害・政策対応」で、6件のプロジェクトが実施されます。この他に6件の一般プロジェクトが実施されます。
*これまでの活動については年次報告書をご覧ください。

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